ORTHODONITICS矯正歯科

歯列矯正で顔貌のバランスを創る

矯正専門医による
一生分の価値がある、歯並び治療

歯並びを整えることは、美しい見栄えを作るだけでなく、むし歯になりにくくしたり、呼吸しやすくしたり、様々な効果が期待できます。お顔の正中線に沿って、口元のバランスを診査・診断し、後戻りのない美しい矯正治療を実践していきます。

咬み合わせから診る

正確な位置で噛む

顎の歪み・歯列・噛む位置を
整えて、
お顔のバランスを整える。

歯並びが悪いとは、歯の生え方、向き、形や並びがちぐはぐになっている状態ですが、顎運動による力のかかり方の不具合が原因です。正しい咬み合わせの位置で噛むことで、上下の歯が正しく重なり、綺麗な歯列が維持できます。

顔貌を合わせる

上下の咬み合わせの歯の接点を正常にし、顔貌、歯列、顎の位置のズレを整えて、正中線に沿って、歪みのない咬み合わせを創ります。

歯の並び歯茎の高さ
整える

歯と歯茎の前後、左右、上下の位置を整え、美しい歯列を創ります。歯や歯茎の向きや、形、並びを整えます。

顎運動
骨格と筋肉を調整する

良い咬み合わせは、顎・骨・筋肉が正しく機能していること。上の歯が下の歯に少し重なり、上下の凹凸がぴったりはまるように、噛む力が歯に集中しない後戻りのない美しい歯並びにします。

歯並びの現状から診る

口元の現状を知り、顎の位置、咬み合わせ、歯の向きや大きさを診て、治療方針を決定していきます。「出っ歯」や「受け口」、また「乱杭歯」などの症例から適切な矯正装置を選択し、ベストな治療を提案していきます。

  • 上の前歯が出ている (上顎前突)
  • 受け口である (反対咬合)
  • 上下の前歯が出ている (上下顎前突)
  • 歯がでこぼこしている (叢生)
  • すきっ歯である (空隙歯列)
  • 上下の歯列が横にずれている (交叉咬合)
  • 咬み合わせが深い (過蓋咬合)
  • 上下の歯が咬み合わない (開咬)
  • 歯が骨に埋まって生えてこない (埋状歯)

ライフステージに沿った
矯正治療を実現する

患者様のライフステージに沿って矯正治療を選択し、一人ひとりの症状に合わせた治療を提案します。矯正治療は2~2.5年と期間が長いので、患者様の要望や生活を考えて、快適に治療を続けていけるように、様々な治療をご用意しています。

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様々な症例に対応した矯正装置

患者様のライフスタイルを考え、歯並びの症例から矯正装置を提案し、
要望や生活に沿った矯正治療を提案していきます。

  • 表側矯正

    ラビアル矯正 (メタルブラケット/審美ブラケット)

    従来の金属のワイヤーブラケット装置から、透明なものや白いワイヤーなど目立ちにくいものまで様々な種類のものを取り揃えています。

    矯正の特徴

    歯一本一本の位置を細かくコントロールできるので、完璧にそろった歯並び、きっちりとした奥歯の噛み合わせをつくることができます。
    永久歯が生え揃った後の治療で使用します。

  • 透明マウスピース矯正


    インビザライン

    コンピュータシミュレーションにより、歯を動かせていく矯正です。透明マウスピースで矯正するので食事の時も着脱可能で、気付かれにくいので、快適に治療できます。

    矯正の特徴

    段階的に歯を動かしながら歯並びを矯正するため、指定された時間装着しながら、治療の段階に合わせて新しいマウスピースにつけ替えていきます。患者様の口腔内の状態によって治療計画は大きく異なります。

  • 裏側矯正

    リンガル矯正

    歯の裏側に装着するリンガル矯正。気づかれにくく、審美的メリットが高いのが特徴です。

    矯正の特徴

    一般的な表側矯正と同様にワイヤーで力を加え歯を動かしますが、難易度が高く、症例によっては適応が難しい場合があります。外から見えない審美面に加え、虫歯になりにくい、口腔内を傷つけにくいメリットがあります。

小児矯正

顎の発達に沿った歯並び

こどもの頃の歯並びを美しくすると一生物の価値があると言われています。
顎の発達に沿って正しい咬み合わせになるように治療を行っていきます。

  • 床矯正

    成長期のお子様の歯並び改善を目的とした治療方法で、6〜11歳くらいに治療を始めることがベスト。装置を使って、顎の成長に従って合わせて、少しずつ歯列幅を広げていきます。

  • プレオルソ

    「子どもの矯正治療」のために開発された機能的マウスピース型矯正装置、「プレオルソ矯正装置」。柔らかく、歯型を取らずに使用でき、歯並びやくせに合わせて矯正が可能です。

  • ワイヤーブラケット矯正

    ワイヤーで歯列を整えていきます。少しずつ歯を動かせていき、こどものお顔や歯の成長に沿って歯並びを美しくします。

  • 透明マウスピース矯正

    透明に近く目立ちにくいマウスピース型矯正装置。成長過程のお子様の小さな歯にもフィットし、これから生えてくる永久歯用のスペースを確保するようデザインされていて、顎の大きさを広げながら歯並びを整えます。

矯正治療の流れ

矯正治療は、歯を少しずつ負担なく動かせていくので、長期間の治療を必要とします。しっかりカウンセリングと検査を行い、歯列の状態を把握してから治療方針を決定し、進めていきます。

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